情報 写真用語


ほとんど書籍の丸写しになるかもしれません。また、独断と偏見に満ちた修正も行います。

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RCペーパー 印画紙の一種。RCはレジン・コーティングの略で、樹脂加工された紙に感光剤を塗布した印画紙。 そのため、水洗処理が容易にできる。
安全光 セーフライトともいう。感光剤に影響しにくい波長域の光のこと。白黒印画紙は青色に感光するので 安全光は赤色である。
アンダー 露光量が少ないこと。撮影時でもプリント時でも用いられる用語。
イーゼル(イーゼルマスク) プリント作業で、印画紙・カラーペーパーを固定する道具。写真に白いフチがあるのは イーゼルのハネ?が印画紙を固定しているから。
EV値 Exposure Valueの略。レンズの絞り値とシャッタースピードの組み合わせで得られる値。 EV値が同じなら露光量は同じとなる。
X接点 ストロボの接続口。ストロボに使われているクセノン(Xe)放電管の名前からXが使われている。
覆い焼き プリントの際、暗い部分がツブレナイように(真っ黒にならないように) 手などで光をサエギリ、その部分の露光量を減らすこと。 個人的には大嫌い!な手法。だって、写真の利点・本質は1つのネガから同じ写真が製作できること、 じゃないか!
オーバー 露光量が多いこと。撮影時でもプリント時でも用いられる用語。


カブリ 暗室作業中、フィルムや印画紙が漏れた光などにより、感光してしまうこと。
グラデーション 写真の、明部から暗部までの濃度が変化していく状態。硬調とはグラデーションの変化が 極端なもの(コントラストが強い)、軟調とはゆるやかのもの(コントラストが弱い)、をいう。
グレード 印画紙の特性を示す用語。「号数」ともいう。明部と暗部の差が大きい印画紙を「グレードが高い」といい、 明部と暗部の差が小さい印画紙を「グレードが小さい」という。印画紙のグレードは0号から5号まである。
硬調 写真画像の明部と暗部の明るさの差が大きい(コントラストが強い)状態、を硬調という。
コンタクトプリント 引伸ばし作業で使われる用語。「ベタ焼き」ともいう。印画紙・カラーペーパーの上に直接ネガを乗せて 露光した写真。フィルム1本分が1枚の紙(6切りか4切り)にプリントできる。
コンデンサーレンズ 集光(集散光)式引伸ばし機内にある、光源の光を集めるレンズ。


散光式引伸ばし機 引伸ばし機の種類のひとつ。ハロゲンランプの光をディフュージョンボックスで拡散させた 散光を光源とする引伸ばし機。カラー引伸ばし機は、僕の知る限り、すべて散光式である。 ムラがないけど軟調になる、ということだけどホントかな?
集光式引伸ばし機 引伸ばし機の種類のひとつ。点に近い光をレンズなどで集め、ネガを照明する引伸ばし機。 シャープであるけどネガの傷まで再現してしまう、とのこと。現在では生産されていない。
集散光式引伸ばし機 引伸ばし機の種類のひとつ。拡散光をコンデンサーレンズで集める方式。 日本製の白黒引伸ばし機はほとんど集散光式である。
スポッティング ネガやプリントのキズを筆で修正すること。
増感現像 暗く写してしまったフィルムを明るくなるように現像すること。


多階調印画紙 専用フィルターを用いることにより、号数(コントラスト)を調整できる印画紙。
ダークバック 遮光性の布でできた袋。明室で、フィルムのリールへの巻き付け、シートフィルムのホルダー装着 をするときなどに使用する。
出た目 露出計で測光された数値。必ずしもこれが最適露出とはならない。
トリミング 引伸ばしの際、フィルムの画像の1部を引伸ばし、プリントすること。
TTL Through the Taking Lensの略。レンズを通った光を、カメラに内蔵された露出計が直接測光する方式 のこと。


軟調 写真画像の明部と暗部の明るさの差が小さい(コントラストが弱い)状態、を軟調という。
ニュートラルグレー 反射率18%の灰色のこと。露出の基準となる濃さ。
乳剤 エマルジョン。フィルムや印画紙・カラーペーパーに塗布している感光剤となる薬剤。 液が乳白色であることから、こうよばれた。


バライタ印画紙 白黒用印画紙の種類のひとつ。白黒印画紙はRCペーパーとバライタ印画紙の2つある。 バライタ印画紙はベース紙の片面にバライタ層(硫酸バリウムとゼラチン液)と感光材と 保護膜が塗布されている。反対面は紙のままなので、水洗・乾燥がヤッカイな印画紙。
パンクロ印画紙 すべての可視光線に感光する白黒印画紙。カラーネガから白黒プリントするときに使用される。
フェロ板 表面にクロームメッキがかけられた金属板。これを用いた乾燥機がフェロタイプ乾燥機で、 バライタ印画紙を乾燥させるのに使う。


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焼き込み 引伸ばしの際、明るい部分がトバナイように(真っ白にならないように)、その部分を更に露光すること。 覆い焼き、の反対の作業。やはり個人的には大嫌いな手法。


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マコト写真館表紙


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