暗室 暗室の作り方
銀塩写真というのは「何とか銀」に光が当たったときの反応を利用する、のだそうです...
え〜、アカデミックのことはマッタク分からないのです。ハハハ。
僕に分かるのは、とにかく余計な光が入り込んではイカンということぐらいです。
というわけで銀塩写真活動には、余計な光が入ってこない「暗室が必要」なわけです。
まず、写真が出来るまでの行程を記すと
1.フィルム露光(撮影)
↓
2.フィルム現像
↓
3.ペーパー露光
↓
4.ペーパー現像
となり、全ての工程で暗室が必要となります。「撮影も?」と思われるでしょうが、
実は「カメラというのはフィルムを遮光するための小さな暗室」なのです。
ま、写真をやっている人は最低限カメラは持っているわけですから、写真を自家処理するためには
撮影以後の行程ための暗室が必要になるわけです。
暗室が必要である、ということが写真の自家処理が一般的に普及しない大きな原因ではないでしょうか?
デジカメがこれだけ普及したのは、暗室が必要ない、ということも大きいでしょうネ。
でも暗室といっても夜作業するのであれば完璧に遮光しなくても案外感光しないもので、
思っているほど暗室を作ることは難しくないです。
自宅で暗室を作る場合、外から光が入ってくる窓を遮光すれば暗室が出来ます。
遮光方法は、暗幕で遮光するよりはダンボール等で窓を塞いでしまう方が良いと思います。
その方が安いですし。
左の写真が実際の僕の暗室の遮光状況です。昼間見ると小さな光漏れがありますが、
夜作業するのであれば漏れた光が直接印画紙やフィルムに当たらなければ問題ないと思います。
マコト写真館表紙